筐体XVI
世紀末カウントダウン時 世紀末カウントダウン時
メガロ40に接続 メガロ40に接続(2003/12/31)
CAPCOM Qグランダムに接続(2006/08/30) 1998/12/31 カウントダウンイベント時
X68といえばやっぱゲーム。ゲームといえばアーケードの筐体。
てなワケでアーケード筐体にX68を繋げてみよ〜YEAH!(ぉ。
配線はそれぞれに値するものを繋げて終わり・・・なんだけど
それじゃわかんないので以下略(なにそれ。

それでは説明いろいろ〜

まずアーケード筐体の接続部
1986年以降はJAMMA(社団法人日本アミューズメント工業協会)が
提唱した規格に統一されたのでこれに準じたものを作ればほとんどの筐体で
使用することができる。メーカーによって微妙に拡張してたり削ってたりするので
ちょろっとだけ注意が必要かも。
#新JAMMAとかもあるけどここでは無視(ぉ JAMMAエッジコネクタ(56P 3.96mmピッチ)
半田面 部品面

GND

GND

GND

GND

+5V

+5V

+5V

+5V

N.C

N.C

+12V

+12V

────────

────────

コインカウンタ2

コインカウンタ1

N.C

N.C

スピーカー (−)

10

スピーカー (+)

N.C

11

N.C

ビデオ GREEN

12

ビデオ RED

ビデオ SYNC

13

ビデオ BLUE

サービススイッチ

14

ビデオ GND

N.C

15

テストスイッチ

コインスイッチ2

16

コインスイッチ1

スタートスイッチ2

17
スタートスイッチ1

2P UP

18

1P UP

2P DOWN

19

1P DOWN

2P LEFT

20

1P LEFT

2P RIGHT

21

1P RIGHT

2P SHOT1

22
1P SHOT1

2P SHOT2

23

1P SHOT2

2P SHOT3

24
1P SHOT3

N.C

25

N.C
N.C

26
N.C

GND

27

GND

GND

28

GND

次にX68側(RGB出力部)

1
ビデオRED

2
GND

3
ビデオGREEN

4
GND

5
ビデオBLUE

6
GND

7
YS

8
GND

9
N.C

10
AUDIO L 音声信号 左

11
AUDIO R 音声信号 右

12
GND

13
N.C

14
H−SYNC 水平同期信号

15
V−SYNC 垂直同期信号


で、こんなカンジで繋ぐ(てきとー。
配線図(てきとー
色とかはわかりやすくする為に付けているだけなのであんま気にしないで。
音声ライン繋いでないのはJAMAMAコネクタでは基本でモノラルしかサポートしてないから
ってのと筐体にはアンプ付いてないものが多く(基盤自体に付いてるからね)自前でアンプを用意して貰う為。
まーでも最近の高い目の筐体には音声のLR入力が別個で付いてるのでそっちに繋げてもおっけー。
あとSFXVIとかの6Bとかに対応させるときはメガドラパッドバラすなり互換回路作ってそれぞれ繋げてね。
いつもイベントで使ってるモノはめんどーなのでメガドラパッドバラして繋いでたりする(ばく。
わかんないこととかあったら聞いてね。
あ、ひとつ忘れてた。X68の画面モードは15Khzにしておいてね。
ソフトが対応してないときは強制で15Khzに変更するツールなどでなんとかして(ぉ。
あと、これらは個人の責任においてやってください(お決まり文句。
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