タオ体道
メーカー:ビデオシステム
キャラ数:8
操作系統:8方向6ボタン
X :弱パンチ
Y :中パンチ
Z :強パンチ
A :弱キック
B :中キック
C :強キック
対応ハード:アーケード
発売日 1993/04
格闘ゲームが爆発してた時代の作品。
ロケテでは2B、6B、必殺技の入力変更等結構その度に変わった記憶が。
発売後でも細かくver.違いが有りそれぞれ見た人によって違う印象があるかも知れません(ぉ。
ガムランの音が特徴的で静まったときのゲーセンではなんか響きます。
どうもガムランの音が好きなのは夜ゲー時のこのデモ音のせいなんやなーとひさびさに聞いても思う(洗脳されてる(ばく。
キャラクターセレクト
VS画面
対戦画面
FIGHT表示前に既に動けます(ばく。
必殺技
タオ体道の必殺技はかなり重力を無視した必殺技が多く
ロケテ時から笑いすぎてまともにプレイできなかった記憶があります(ばく。
あとはやたら腰入ってない系のワザとか。なんか動きが八ちゃんなんだよな(ばく。
必殺技入力はかなり入りにくい。
今プレイしても入りにくい(ばく。
必殺技は後ろにも判定あるものが多く、これは3P対戦を考慮してのモノかと。
あとは独特なモノにすり抜けが有り、攻撃を受ける前に→→で相手の裏側に回る。
でも硬直デカくてアレ(ばく。
そして元々のコマンド入力のしづらさも手伝って結構いろいろと厳しい。
必殺技出してるときの画面スクロールの優先権はガード側にあり
そこでガード側が移動したりすると必殺技出してる側がスクロールに引きずられます(ばく。
3人同時対戦が出来る。
基板によって対人で3P出来たり出来なかったりする。
なんで基板の出回りが全然違うんだ?って当時も思ったけど(ぉ。
当時みんなでハナシしてて各種ロケテのそのまま流してないか?とか(ばく。
で、結局どうなん?
通常の予想できる格闘ゲームの動きに飽きてる人は一度プレイしてみるとよいかもしれません(ぉ。