ワールドヒーローズ
メーカー:ADK
キャラ数:8
操作系統:8方向3ボタン
A :パンチ
B :キック
C :投げ
対応ハード:MVS
発売日 1992/7/28
ADKのNEOGEO対戦格闘ゲーム。
開発自体は格ゲーブーム始まってからだと思うので凄まじい開発速度。
ブラウン博士
タイムマシンで歴史を移動しまくって闘うストーリー。
NEOGEOお馴染み操作説明
キャラセレ
モードセレクト
ワーヒー独自のモードセレクト。
通常のストーリーモードとデスマッチモードの選択ができる。
VS画面
対戦画面
攻撃は短く押すと弱攻撃、長く押すと強攻撃になるシステム。
キャラクタは歴史上の人物等になっているものキャラ仕様自体がかなりスト2パクリエイト(ばく。
当時ええんかこれ?とか言いつつわいわい遊んだものです。
結構どのキャラもエグい戦法が有り、あるイミバランス取れてるんじゃないのとかも(ぉ。
マッスルパワーだけはムリゲーだったけど(ばく。
気絶時のかけ声とか結構新鮮だったなぁ。
溜め持続があるので溜めキャラはおもしろい動き出来ます。
必殺技
必殺技は各キャラ当事の標準レベル数くらいは持っている。
ハンゾウ、フウマにおいてはその後の対戦格闘ゲームによくある同一コマンド二回入れで別ワザが出るというのをこの時代で実行している。
投げ範囲の広いラスプの投げ
にぎにぎ(大好き(ばく。
デスマッチモード
デスマッチモード
通常対戦以外に選べるトラップのあるステージでの対戦。
電気びりびり食らったり地雷等、ステージによってしかけがいろいろ変わります。
既にこの時代で壁貼付系が(早っ!。
ラスボスのギガス。
登場してるキャラのどれかにランダムで変身して闘うキャラ。
このキャラとかはすぐにデータを読み出せるロムの特性活かしてるなぁと思う。
ロケテ版では全キャラにダッシュが付いていたものの製品版では削除。
この後にワールドヒーローズは独自進化を遂げていきます。