バーチャファイター
メーカー:
セガ
キャラ数:8
操作系統:8方向3ボタン
A :防御
B :パンチ
C :キック
対応ハード:アーケード
発売日 1993/12/--
2D格闘ばかりのところを突如現れた3D格闘ゲーム。
当時はこの大きさのキャラを動的に動かすのが難しい時代で
その中で登場したときはかなりびっくりしたものです。
筐体売りがキホンとしたのも格闘初じゃないでしょうか(MODEL1の巨体ではあるイミ仕方無いですが。
そのぶん1プレイが初期時には200円と凄まじい状態でしたが(ばく。
また既存の2D格闘ゲームと比べて1ラウンド時間が短かったので
猛烈にお金を吸い込まれていったのを思い出します(ばく。
キャラクターセレクト
いちいちこのときのFACEもポリゴンで選択時に表情が変わったりします。
対戦画面
テクスチャーも無い生ポリ。
ポリゴンを使用したキャラの動作も妙に人間くさく、足踏み外してリングアウトしたときとか「おっとっと」的なカンジでよくウケてたな(ばく。
対戦画面
操作に置いては3ボタンと少ないもののレバー入れ方向で変わるワザ等、直感でわかりやすい操作で多くの一般人を引き込みました。
セガガルボ等のキャッチーな大型施設の展開等でゲーセンの暗い雰囲気が払拭されていった時代でもあり、格闘ゲームを広範囲に広めていった功績も。
このゲーム後期にはスト2時と同じくらいの廃人を生み出しエラいことになったり(ばく。
各種メディアの取り扱いも物凄く鉄人達もテレビによく出てましたね〜。
このときの勢いをうまく興行的に保っていたら今の格闘ゲームシーンもまだよかったかもしれません。
そういやパイのコスプレとかしてたなぁ(ばく。
Win!
「10年早ぇんだよ!」
まさに名セリフ(ぉ。
シバどこ行った?(ばく。