Windows上でSFXVIデータを製作する
エミュを使えば同じだけの開発はできるけど
そうじゃなくてWin上でのツールのおハナシです。
●BMP2SP.EXE (c)中村 武則
フルカラービットマップから任意の色を指定してSPに変換するコンバータです。
GUI環境で見た目でやりやすいです。
●RSSP (c)KYOSKE
16色パレットのSPデータを高品位で縮小できるツールです。
パレット種類によるグループ分けなどができSPサイズを変更するときに重宝します。
Windows版を使うとかなり高速に変換できます。
●Susie32 DSPプラグイン (c)六本木
X680x0 SFXVI用DSPファイルのプラグイン
キャラクタ開発時の画像ファイルであるDSPを表示します。
Winで画像表示・X68kでプログラムといった用途に使うと便利かもしれません。
●Susie32 GRPプラグイン (c)六本木
X680x0 SFXVI用 GRPファイルのプラグイン
ステージ、OP等で使うGRPファイルを表示します。
●D-Pixed GRPロードアドイン (c)六本木
D-Pixed規格用 X680x0 SFXVI用 GRPファイルをロードするアドオン
GRP形式をロードするアドオンです。
パレットとしてロードするGRPファイルと同一フォルダに拡張子「PAL」のファイル
を使用しますが、存在しない場合は適当なパレットを生成します。
また、ステージデータのパレットAの読み込みも対応しています。
セーバーアドインも用意してあるのでWindows上で作業をするときに便利?!
●D-Pixed GRPセーブアドオン (c)六本木
D-Pixed規格用 X680x0 SFXVI用 GRPファイルをセーブアドオン
GRP形式にセーブするアドオンです。
保存時のGRPファイルと同じディレクトリに拡張子「PAL」のファイルを同時に保存します。
ただし、GRPフォーマットの仕様上 パレット番号129以上を使用したグラフィックの保存はできません。
主にWindows上にてグラフィック作業を行う方は使えるかもしれません。
これだけでステージの構築も可能です。