SFXVIとは
SFXVIとはT.Soeno氏が作成されたX680x0上で動くフリーソフトのプラグイン型対戦格闘ゲームです。
対戦格闘ゲームブーム真っ只中の1993.3から始まり現在は1998.3のSFXVIver.4.2で終了しています。
当時は実際のメーカーの人も多く参戦していてまさに夢の対戦。
現在のようにメーカー間のクロスオーバーも無くデータの抜き出しも技術が必要だった為に
なにか出る度に新鮮なカンジでした。
最新現役ゲームからすぐに登場するのも凄かったですね。
今の他の対戦格闘製作環境はもうレガシィキャラがほとんどですから(ぉ。
まぁそれ以前に今はもう68自体がレガシィですが(ばく。
●ユーザー追加対戦格闘ゲーム
いろいろとユーザーが追加データを作ることによって普通では実現しない対戦とかが可能になります。
基本的にキャラクタの製作がメインになるんですが他のオープニング等の製作も可能です。
(X68030+VenusXで稼動のモノをX68000XVIとイメユニでキャプ
チャ)
SFXVIはデータ作成といっても多少のパラメータを変化させるだけの
単純なものではなくゲージやキャラパターン果てはゲームシステムまで
変えてしまうことができます。
他のんを見てみる
SFXVIはキャラクターは一度に200人登録可能です。
コントローラーは2B以上。
標準的には6Bコントローラーを使います。
プログラミング系のプラグイン型対戦格闘の特徴としては
システム規定外の使い方がハード内で自由にできるということ。
今ではかなり制作者が減ったりしてるんですが(ぉ
キャラ総数は500超なカンジです。
制作には多少の絵心とC言語の能力が必要だったりします。
仕様を限定すればEX-68上でも動作させることは可能です。
最近ではSFXVIの各種を強化したハイエンドな後継システム
XVY
が有志達によって作られています
●EX68でSFXVI 06/03/20
new!
X68エミュレータEX68でSFXVIをプレイする為のTIPS
●コントローラ事情 09/05/11
new!
SFXVIで使用するコントローラの現状況を説明
●X680x0とその他の比較 23/1/5
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SFXVIキャラRYU'を使ってコンパイル速度を測る
●X68000と他との基本ハード性能
●各種プラグイン系対戦格闘比較
SFXVI以外の気になるあのシステムはどのくらいよ?
をチェキっ!!
●Windows上で製作できるツール
SFXVIのデータをWindows上でも製作できるツールを紹介。
簡易的なモノならWin上でも作ることができます。
●Titleを作ってみよう! 17/08/21
new!
SFXVIのOPSCタイトルの作り方。
3/18 UP!!
SFXVIのEX68用
HDDイメージアップしてみました(ぉ。
キャラがRYU'とKEN'だけですけど(お。
試してみたい方はどうぞ(お。
■RYU'KEN'のみのHDDイメージ(HDF)
DOWNLOAD
多少ノスタルジーに浸れます(うわぁい。
各種製作者に許可を得たHDDイメージ版はこちら
エミュレータにこのHD0.HDFをマウントするだけでSFXVIが自動で起動します。
変換番長やRaSCSIならそのまま実機でも使えると思います(未確認。
■X68000HDDイメージ(HDF) 2019/02/22版
DOWNLOAD 19/02/22
new!
■X68000Z
用HDDイメージ(HDS) 2024/01/29版
USBメモリに入れてX68000Zに挿すと起動出来ます。
エミュレータ等もOK
DOWNLOAD 24/02/20
new!
■6ボタン操作 |
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■2ボタン操作 |
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6ボタンキャラの場合は6つのボタンを全て使います。 |
|
2ボタンキャラの場合はA,Bのみの操作になります。 |
■どちらの操作でも選択はBボタン、キャンセルはAボタンになります。
●ぴぴ製作データ等
13/06/08
new!
24/11/20 new!
●ぴぴ好きキャラ
●その他製作系
今ではSFXVIだけではなく他のいろんな対戦格闘製作ツールがあります。
●SFXVI系リンク集
SFXVI系のHPのリンク集です。